金剛禅総本山少林寺
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入門時に必要な費用について

金剛禅総本山少林寺は寺院であり、文化庁から認証を受けた宗教法人です。
道院を含む金剛禅教団の諸活動は、主に門信徒からのお布施(=香資)によって支えられています。
なお、道院での金剛禅運動を先導する『道院長』は無給の奉仕者であり、少林寺拳法の指導による対価や報酬は得ていません。

沿革
1947年
(昭和22年)
10月香川県多度津町に少林寺拳法を創始。多度津町に自宅を新築。その六畳間に半間の祭壇を設け、少林寺拳法を通じて、人の道を説き始める。
1948年
(昭和23年)
10月「日本北派少林寺拳法会」を設立。活動の組織化と体系化に着手。
これに伴い、社会的認知を得た組織として色合いを増す。
12月宗教団体「黄卍教団」を設立。宗教団体としての性格を明確にする。活動の拠点は、在来の寺院との区別化を図り、修行の場としての意味を強調し、「道院」と名づける。
1949年
(昭和24年)
12月「黄卍教団」を宗教法人として登録。教団には各部課が置かれるなど組織整備が進められ、地域に密着した活動を強化する。
1951年
(昭和26年)
12月宗教法人 「金剛禅総本山少林寺」を設立。
「人づくりによる国づくり」を目指すこの運動を「金剛禅運動」と呼ぶようになる。
現在に至る
項 目費 用備 考
入門費(入門香資)3,000円入門時に納めていただきます。
登録後、教材が郵送されます。
信徒会費(年度会費)7,000円1年に1度、年度ごとの登録更新が必要です。
教団の護持会費です。
更新時期になれば、本山から案内が送られます。
信徒香費(お布施)1口/500円
※総代会により基準額を決めております。
詳しくは、道院長にご確認ください。
教団の運営を支えるために善意で納めていただく
ものです。毎月本山からメールが送られます。
道衣・帯指定業者から購入いただきます。
サイズ、タイプで価格が異なります。
袖章610円(税込)道衣に付ける、所属する道院名が書かれた記章です。
道院長から受け取ってください。
保険費用道院によって加入する保険の種類・保障内容が異な
ります。
※各種費用については、別途事務手数料又は送料等が必要になります。