金剛禅総本山少林寺
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育てる

門信徒の数だけ喜びや成長があります

子ども時代には、人との関わりや、目標を立てて努力することの尊さなど、生きる根幹にあたることを育みます。

小学生拳士の声

🌼 学校以外の友達が増えたし、先生や友だちに会えるのが楽しみ。
🌼 最初は親に連れられてきたけど、皆が声をかけてくれてすぐに溶け込めた。
🌼 人前に出るのがいやだったけど、好きになった。
🌼 大きな声であいさつができるようになつた。
🌼 先に始めた〇〇君のようにかっこよくなりたい。
🌼 中学生になっても続けたい。
🌼 弟や妹とも仲良くできるようになった。
🌼 2年生の時はいじめられていたけど、3年生になっていじめられなくなった。いじめていた子とも仲良くなれた。

保護者の声

🌼 4歳と6歳の子どもが入門したばかりの母親です。「少林寺拳法」と聞いて初めは「難しそう」「厳しそう」と親子揃って少し緊張しながら体験に参加しました。そこで驚いたのが、皆さんの礼儀正しさと、修練が始まると同時にガラッと変わる真剣な表情と気合の凄さでした。
正直、幼い我が子にできるか心配でしたが、意外にも子どもたちの目はキラキラと輝いていて、先生や年上の皆さんが優しく手を引いてくれるので、すぐに慣れることができました。
子どもたちは修練をとても楽しみにしていて、道衣着るとキリッと引き締まった顔になり、やる気に満ち溢れています。これから、子どもたちがどんな風に成長していくのか楽しみです。
🌼 娘が少林寺拳法を始めて一番良かった点は、集中力が身に付いたことです。人と競うのではなく、自分自身の修練が必要な少林寺拳法だからこそ集中力が育まれたと思います。
これまで一生懸命何かに取り組んだ経験はありませんでしたが、少林寺拳法を始めてからは向上心が芽生え、うまくなりたいというようになったようです。また、勉強や友だちとのコミュニケーションまで良い影響があり、楽しめることする大切さを親も学んでいます。
🌼新型コロナウィルスで修練ができなかった時、道院長がオンラインを使って皆で顔を合わせる機会を作ってくださいました。子どもも家族も笑顔になりました。
🌼 家の中では変わらないが、外で礼儀正しくなった。
🌼 身体が丈夫になった。風邪をひかなくなり、喘息が改善された。
🌼 好き嫌いがなくなった。
🌼 自分の意見も言えるようになったし、優しくなった。