金剛禅総本山少林寺
道院長・門信徒ログイン

シニア世代の拳士の声

🌼 医者から「何か運動をしたらどうでしょう」と勧められ、職場の人の紹介で67歳の時に少林寺拳法始めました。ジムに通うことや、ランニング、水泳はなかなか続けられなかったのですが、少林寺拳法はやればやるほど身体が変化していき、できる技がどんどん増えていくので面白く、いつの間にか71歳になるまで続けていました。家族も健康に良いことだからと応援してくれています。入門してからは、何でも地道にコツコツとあきらめないでやるようになり、仕事でも役に立っていると感じます。
もうすぐ初段を受験しますが、黒帯を取るだけで満足せず、三段になることを目指して修行に励みたいと思っています。
🌼 若い頃に比べて体力は落ちましたが「若いもんには負けん」という気持ちになれます。
🌼 自分が元気になったこと、自分の時間が持てるようになったことで夫婦関係が良くなった(笑)。
🌼 新型コロナウィルスで、修行がないときでも、近況を心配して道院長さんから声をかけてくれました。孤独を感じないのが嬉しいです。
🌼 子どもたちの元気な声を聞くと元気がもらえます。身体は昔のように動かなくても自分なりの楽しみ方ができて、人生に張りがもてました。
🌼 初段、20年ぶりの復帰です。仕事でなかなか行けない日があっても道院へ行くと道院長や誰かがいる、そんな繋がりが嬉しいです。
🌼 見習いです。仕事や家庭が落ち着き、自分の時間ができたので道院へ見に行ったら、老若男女ごちゃまぜで楽しそうと思ったが、やってみてやぱり楽しい。道院長の「自分なりの楽しみ方でいいです」の言葉は救われました。