【羅漢練拳～練磨と交流のつどい～】申込のご案内

合掌

来る9月16日（土）・17日（日）、「羅漢練拳―練磨と交流のつどい―」を本山にて行います。

「磨く、つながる、楽しむ」というテーマのもと、全国の拳士が一堂に会し、少林寺拳法グループの拳士職員と共に行を修めます。また、皆でオススメのお菓子（ご当地もの、大好きなものなど）を持ち寄って交流する時間や、師家をはじめとする職員と交流する時間もございます。本山でしか得られない学びと、全国の拳士との出会いを共有しませんか。

また、オプションプログラムとして、希望者は、僧階学習、参禅会、昇格考試（准拳士初段～中拳士三段）、特別昇格考試事前講習会（受講条件あり）にも参加することが可能です。

詳細につきましては、下記をご参照ください。皆様のご受講をお待ちしています。

結手

記

■行事名

羅漢練拳―練磨と交流のつどい―

■テーマ

「磨く、つながる、楽しむ」

本山という特別な場所で、全国の拳士が集い、共に汗を流します。少林寺拳法の理屈抜きの楽しさを皆で共有しながら、真剣に練磨・交流する時間にしたいという思いが込められています。

■日程（下記日程表参照）

羅漢練拳_日程表ダウンロード

【メインプログラム】

9月16日（土）13:00-18:30

9月17日（日） 8:30-13:00

※「交流プログラム」とは？

・メインプログラムの中で、皆でオススメお菓子（ご当地もの、大好きなものなど）を持ち寄り、交流する時間を設けます。おおよそ1,000円から1,500円、かつ８名から10名に配ることのできる個数でご用意ください。

・また、師家をはじめとする少林寺拳法グループ職員に様々なことを質問したり、交流したりする時間も設けます。

【オプションプログラム】※参加は任意

―金剛禅総本山少林寺主催―

（ア）僧階学習

講義を受け、レポートを書いて提出・合格すると正規レポートとして履修認定されます。

初日：９月16日（土）10:00-11:30
少導師：宗論1-1（A1）金剛禅における「鎮魂行」の意味
権中導師：宗論3-2（D2）金剛禅の「自己確立」と近代的自我との比較
中導師：行論4-4（G4）少林寺拳法指導に関する今後の課題
権大導師：行論2-3（I3）「内修」の構造
大導師：宗論4-6（M6）釈尊の教えの中核

２日目：９月17日（日）14:00-15:30
少導師：宗論6-1（B1）人間生活においての宗教が果たす役割
権中導師：行論1-4（E4）拳の修行における師弟関係と同志としての関係のあり方
中導師：運動論2-2（H2）布教の原理とその実践展開
権大導師：行論2-4（I4）「外修」の構造
大導師：運動論3-1（N1）仏教の僧伽

（イ）参禅会

日ごろ、職員が行っている早朝修練に参加できます。

―SHORINJI KEMPO UNITY主催―

（ウ）昇格考試（准拳士初段～中拳士三段）

講習会初日の午前に実施。講習会全てのプログラムを受講し、考試に合格した者は二日目閉講式時に允可状が授与されます。詳細はUNITYからの案内（下記）をご覧ください。

「２０２３年度　羅漢練拳受講者対象　昇格考試について」【案内・申し込み書式】ダウンロード

（エ）特別昇格考試事前講習会

技術修練と講義（受験者の心得、学科）を実施します。

受講費（5,500円）が必要です。9/18（月祝）の特昇受験者または2023年度内に特昇受験を予定している方対象です。詳細はUNITYからの案内（下記）をご覧ください。

９月度特昇事前講習会案内（月次通達添付ファイル用）ダウンロード

■対象

今年度16歳以上かつ１級以上の現役拳士